日本茶の歴史

コラム

日本人なら知っておきたい!日本茶の歴史をまとめました。

日本茶は、様々なシーンで私たちの暮らしに身近な存在です。この日本茶は、いつ、どこからやって来たのでしょうか?意外にも、日本茶が私たちにとって身近になったのは、ごく最近のこと。あまり知らない日本茶の歴史をのぞいてみましょう!
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いよいよ始まる日本茶の産業革命! 明治時代~昭和初期

緑茶は生糸とならぶ重要な輸出品になっていました。しかし当時、お茶は手作業での加工だったため、手間がかかる割には利益の少ない産業でもあったのです。そんな中、いよいよ日本茶の産業革命がおこります。明治~昭和のお茶の歴史をのぞいてみましょう!
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現代でも飲まれている蒸し製緑茶が誕生! 江戸時代

江戸時代に入ると、現在のような煎茶が誕生します。それまでは「お茶」といえば現在でいう抹茶のことでした。煎茶はサッパリとしていてどんな食事にも合い、いつでも気軽に飲むことができます。蒸し製緑茶をはじめとする江戸時代の日本茶を見てみましょう!
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日本茶文化の大革命。茶の湯(茶道)、わびさび文化 室町時代から安土桃山時代

室町時代から安土桃山時代にかけて、日本茶は大きく進化をとげます。鎌倉時代に宋(中国)から上陸した禅仏教の儀式「茶礼(されい)」を日本風にアレンジし、「茶道・茶の湯」が完成!室町・安土桃山時代に起こった日本茶の大革命をじっくり見つめてみましょう。
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日本でお茶を広めた人物、栄西とは? 鎌倉時代から南北朝時代

日本にお茶が入ってきたのは奈良・平安時代と言われますが、大変な高級品で一般に広まることはなかったのだとか。鎌倉時代に入り、お茶の伝道師・栄西が登場します!栄西によって日本茶は大きく進化することに。栄西の足あとをたどってみましょう。
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日本茶の始まりは中国から? 奈良時代から平安時代

日本にお茶が入ってきたのは、平安時代といわれています。当時の遣唐使や仏僧が中国から持ち帰ったものが始まりで、徐々に今のような日本茶になったのだとか。今と違って命がけで海を渡った時代、日本茶とはどのようなものだったのでしょうか?