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コラム

日本茶文化の大革命。茶の湯(茶道)、わびさび文化 室町時代から安土桃山時代

室町時代から安土桃山時代にかけて、日本茶は大きく進化をとげます。鎌倉時代に宋(中国)から上陸した禅仏教の儀式「茶礼(されい)」を日本風にアレンジし、「茶道・茶の湯」が完成!室町・安土桃山時代に起こった日本茶の大革命をじっくり見つめてみましょう。
コラム

日本でお茶を広めた人物、栄西とは? 鎌倉時代から南北朝時代

日本にお茶が入ってきたのは奈良・平安時代と言われますが、大変な高級品で一般に広まることはなかったのだとか。鎌倉時代に入り、お茶の伝道師・栄西が登場します!栄西によって日本茶は大きく進化することに。栄西の足あとをたどってみましょう。
コラム

日本茶の始まりは中国から? 奈良時代から平安時代

日本にお茶が入ってきたのは、平安時代といわれています。当時の遣唐使や仏僧が中国から持ち帰ったものが始まりで、徐々に今のような日本茶になったのだとか。今と違って命がけで海を渡った時代、日本茶とはどのようなものだったのでしょうか?
製造方法

抹茶ができるまで 碾茶から抹茶のつくり方

碾茶と煎茶の大きな違いは、蒸したあと揉まずに加工されるという点。そのため青のりのような形状をしており、お茶には見えないかもしれませんね。では、この碾茶がどのように抹茶になっていくのか、その様子をのぞいてみましょう!
製造方法

碾茶ってご存知ですか?抹茶の原料、碾茶の作り方をご紹介します!

抹茶は「碾茶(てんちゃ)」の茶葉を石臼などでひき、細かくしたものです。抹茶が緑茶と違う風味を持つのは、この碾茶にヒミツがあります。茶畑から抹茶ができるまでの様子を追ってみましょう!
飲み方

茶道を始めたい方必見!最初に用意すべきの茶道の道具をご紹介します。

日本の伝統文化が世界で注目を集めていますが、茶道もそのひとつ。喫茶店や抹茶専門店などで気軽に茶道体験できる機会も増えており、家でも抹茶を楽しみたい!と思う方も多いのでは。今回は、これさえあれば大丈夫!茶道を始めるにあたって最低限の茶道具をご紹介します。
飲み方

茶道の流派って?【三千家】など茶道の流派をご紹介します

裏千家、表千家、武者小路千家…これらはすべて、茶道の流派。茶道における根本的な姿勢やおもてなしの心は変わりませんが、細かい作法に少しずつ違いがあります。形は違えど、いずれも茶道の大家・千利休の考え方を現代に受け継ぐ流派なんですよ。
飲み方

茶道とはそもそもなんですか? 茶道についてわかりやすくご紹介します。

茶道とは「茶の湯」とも呼ばれる日本の伝統です。亭主が茶室でお茶をたて、客人をもてなすというもの。茶道には細かい作法がたくさんありますが、すべてはお茶をおいしく飲むために考えられ、現在のような形になったのだとか。茶道についてわかりやすくご紹介します。
産地

霧島茶とは?3年連続日本一に輝いた鹿児島のブランド茶をご紹介!

霧島茶とは鹿児島県中部に位置する霧島市で栽培されている鹿児島のブランド茶です。霧島の名前の由来となった霧深い気候と雄大な山々で育てられたお茶は品質が高く、全国茶品評会 3年連続日本一に輝いています。今回は霧島茶についてクローズアップしていきます!
飲み方

知っておきたい!正しい抹茶の飲み方と茶室の作法を教えます。

本来の抹茶の飲み方、お作法はご存知ですか?なんとな~く雰囲気はわかるけれど、飲み方や作法となると、悩む方も多いのでは。もし突然、お茶会に招待されてしまったら!?そんな時でも基本となるポイントをおさえておけば大丈夫。一緒に勉強しましょう!
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