hamakawa

産地

日本一早い新茶!! 鹿児島の新茶

春になると、新茶の季節がやってきます。中でも一番早く新茶を収獲・出荷できるのは、どこかご存知ですか?答えは鹿児島県です。九州の最南端に位置し、日本で最も早い新茶「走り新茶」を収獲できることでも知られますね。
製造方法

鹿児島の茶商の仕事とは?~鹿児島茶市場から仕上げ加工、袋詰めまで~

茶商のお眼鏡にかなった荒茶たちは、茶市場から離れ、最終加工されていきます。そうした茶葉を「仕上げ茶」といいますが、仕上げ茶が私たちの元へ届くまでを詳しく調べてみましょう。茶商が仕入れた荒茶は、次に仕上げ加工されていきます。
コラム

緑茶の成分テアニンとは?お茶をのんでリラックスするわけ

お茶を飲んだときに「おいしい!」と感じるのは、一体どうしてでしょうか?その秘密は「テアニン」にあります。テアニンとは、うま味成分のひとつで、緑茶に多く含まれるものです。テアニンについて詳しくせまります!
製造方法

鹿児島茶市場とは? 鹿児島茶の流通~荒茶から鹿児島市場まで~

冬が過ぎ、桜が咲いたら新茶の季節はすぐそこ。私たちの家に届くまで、茶葉は長~い旅をしています。今日は荒茶から市場までをご紹介!
産地

ユタカミドリに最適な栽培環境。鹿児島南部に位置する知覧町とは?

知覧町はもとよりお茶の生産がさかんでした。南九州市が発足したことで、市町村別お茶生産量が日本一に躍り出ます。さらに2017年以降は、南九州市で生産されたお茶すべてを「知覧茶」と呼ぶことで統一。これにより知覧茶を全国、そして世界へと展開していくことになるのです。
産地

知覧とはどんな場所?映画の舞台にもなったお茶の名産地をご紹介!

知覧茶はしっているけど、知覧茶をつくっている鹿児島茶の産地「知覧」についてはご存じでしょうか?この記事では、『もっとくわしく知覧について知りたい』そうおもう貴方に、ぜひ知っておきたい知覧のポイントをまとめました。魅力あふれる知覧について紹介します。
産地

鹿児島・知覧茶の高級産地【後岳】のご紹介

は比較的冷涼な気候ですが、一年中温暖な南九州市に含まれているとおり、日照時間に恵まれています。霧ができるほどの寒暖差を生かした後岳でそだてられた知覧茶は、味よし・香よし・色よしの高級茶として評判です。後岳の魅力を余すことなくお伝えします!
産地

鹿児島・知覧茶の名産地【川辺】のご紹介

清流に富んだ川辺(かわなべ)は、現在の南九州市にあります。2007年に知覧町・頴娃町と合併し、南九州市となるまでは「川辺茶」を生産していました。現在こそ「知覧茶」と名を変えましたが、その始まりは川辺茶だったかもしれません。
産地

鹿児島・知覧茶の名産地【頴娃】のご紹介

摩富士と呼ばれる開聞岳をのぞむ頴娃(えい)は、現在の南九州市にあります。2007年12月に知覧町・川辺町と市町村合併をするまでは、頴娃町でもありました。頴娃で栽培される日本茶はかねてから評判が高く、「頴娃茶」といえば知る人ぞ知る銘茶だったんだとか。
お茶の種類

シングルオリジン・品種茶 水出しエピガロカテキン『ゆたかみどり』

今回は「ゆたかみどり」を紹介します。ユタカミドリには「エピガロカテキン(EGC)」がたっぷり含まれており、一時は注文が殺到して品薄状態になったことも。エピガロカテキンとは免疫力を高めるはたらきのある成分で、花粉症や風邪予防に効果があると言われています。