製造方法

抹茶ができるまで 碾茶から抹茶のつくり方

碾茶と煎茶の大きな違いは、蒸したあと揉まずに加工されるという点。そのため青のりのような形状をしており、お茶には見えないかもしれませんね。では、この碾茶がどのように抹茶になっていくのか、その様子をのぞいてみましょう!
製造方法

碾茶ってご存知ですか?抹茶の原料、碾茶の作り方をご紹介します!

抹茶は「碾茶(てんちゃ)」の茶葉を石臼などでひき、細かくしたものです。抹茶が緑茶と違う風味を持つのは、この碾茶にヒミツがあります。茶畑から抹茶ができるまでの様子を追ってみましょう!
飲み方

茶道を始めたい方必見!最初に用意すべきの茶道の道具をご紹介します。

日本の伝統文化が世界で注目を集めていますが、茶道もそのひとつ。喫茶店や抹茶専門店などで気軽に茶道体験できる機会も増えており、家でも抹茶を楽しみたい!と思う方も多いのでは。今回は、これさえあれば大丈夫!茶道を始めるにあたって最低限の茶道具をご紹介します。
飲み方

茶道の流派って?【三千家】など茶道の流派をご紹介します

裏千家、表千家、武者小路千家…これらはすべて、茶道の流派。茶道における根本的な姿勢やおもてなしの心は変わりませんが、細かい作法に少しずつ違いがあります。形は違えど、いずれも茶道の大家・千利休の考え方を現代に受け継ぐ流派なんですよ。
飲み方

茶道とはそもそもなんですか? 茶道についてわかりやすくご紹介します。

茶道とは「茶の湯」とも呼ばれる日本の伝統です。亭主が茶室でお茶をたて、客人をもてなすというもの。茶道には細かい作法がたくさんありますが、すべてはお茶をおいしく飲むために考えられ、現在のような形になったのだとか。茶道についてわかりやすくご紹介します。
産地

霧島茶とは?3年連続日本一に輝いた鹿児島のブランド茶をご紹介!

霧島茶とは鹿児島県中部に位置する霧島市で栽培されている鹿児島のブランド茶です。霧島の名前の由来となった霧深い気候と雄大な山々で育てられたお茶は品質が高く、全国茶品評会 3年連続日本一に輝いています。今回は霧島茶についてクローズアップしていきます!
お茶の種類

お茶の三大産地とは?三大銘茶もあわせてご紹介します

お茶の生産で有名な産地としての日本三大産地は静岡、鹿児島、三重ですが、日本三大銘茶というものがあるのをご存知でしょうか?今回は、この歌にも歌われている「静岡茶」「宇治茶」「狭山茶」を紹介していきます。
飲み方

知っておきたい!正しい抹茶の飲み方と茶室の作法を教えます。

本来の抹茶の飲み方、お作法はご存知ですか?なんとな~く雰囲気はわかるけれど、飲み方や作法となると、悩む方も多いのでは。もし突然、お茶会に招待されてしまったら!?そんな時でも基本となるポイントをおさえておけば大丈夫。一緒に勉強しましょう!
産地

さまざまな鹿児島茶。上質の深蒸し茶がとれる【大根占】のご紹介

大根占は、鹿児島県の大隅半島に位置する町です。温暖な気候と火山灰が形成した大地を利用して、上質の深蒸し茶を生産しています。肉厚なのに柔らかい茶葉をしっかりと深蒸しすることで、甘味たっぷりのお茶になるんですよ。豊かな自然あふれる大根占の魅力をご紹介します!
産地

さまざまな鹿児島茶。カツオだけじゃない!国内紅茶発祥の地【枕崎】のご紹介

鹿児島県枕崎市はカツオの名産地として知られていますが、鹿児島茶の名産地でもあるんです!茶業研究拠点が置かれており、幅広いお茶を手掛けています。中でも枕崎のさえみどりはうま味が多いことから、特に人気が高いんだとか。枕崎について調べてみました。