手軽にできる抗ウイルス対策「緑茶うがい」で冬を乗り切ろう!

飲み方

「お茶でうがいをするとよい」と聞いたことはありませんか?緑茶には殺菌作用があり、緑茶でうがいをすることで口の中を殺菌することができます。

冬はカゼやインフルエンザをはじめ、様々なウイルスが気になる季節。あったかい緑茶で温まりながら、抗ウイルス対策しちゃいましょう!

緑茶カテキンがウイルスに効く!

緑茶にふくまれる数々の成分には、体に良いものがたくさん。中でもカテキンがウイルス対策として有効と言われているんです。

カテキンとは緑茶が持つポリフェノールのひとつ。ポリフェノールはほとんどの野菜が持っている成分で、抗酸化作用が強く、生活習慣病や動脈硬化の予防によいといわれます。

カテキンにはいくつかの種類があり、緑茶にもっとも多くふくまれるのはエピガロカテキンガレート(EGCG)。優れた抗酸化作用があり、新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用が高いという研究報告も出ています。

ほかにはエピガロカテキン(EGC)、エピカテキンガレート(ECG)、エピカテキン(EC)などの種類があります。エピガロカテキンには免疫力を高めるはたらきがあり、ゆたかみどりという品種に特に多くふくまれます。エピカテキンガレートは、抗菌や肌の老化を防ぐ作用があります。

緑茶カテキンについて詳しく知りたい方はこちら↓↓↓

緑茶うがいのやり方

緑茶でうがいをすると良い理由がわかりましたか?カテキンの抗菌作用を利用するんですね!うがいをした後、さらに緑茶を飲めば効果倍増。お医者さんの中には、インフルエンザを予防するために20分おきに緑茶を飲んでいる、という方もいるそうです。

一般的な風邪のウイルスは、のどから体内に侵入します。のどに付着したあと、ゆっくりと増えていくので、緑茶うがいによる予防法が効果的なんだとか。しかしインフルエンザなどのウイルスは、一度体内に入ってしまうとうがいでは対処しきれないといいます。

そのため緑茶を飲むことで、のどを潤しつつ免疫力アップ。そのためウイルスに負けない体になるんですよ。なお、ウイルスは胃に入ると、もれなく胃酸で死滅してしまいます。うがいした緑茶をウッカリ飲んでしまっても大丈夫ですね。

うがい用緑茶の作り方

うがい用の緑茶には、カテキンがたっぷりふくまれているのが理想。そのためには熱いお湯を使うのがおすすめ。また、二煎目、三煎目、と回を重ねるにつれ、カテキンの濃度が低くなっていきます。一煎目か二煎目までの緑茶を使いましょう。

といっても、熱い緑茶でうがいをするとヤケドしてしまいます。冷ましてからうがいに使ってくださいね!もしくは水で割るという方法も。ただしカテキン濃度も薄めることになります。

手軽なペットボトル緑茶を愛用している方もいるでしょう。しかし残念ながら、ペットボトル緑茶にふくまれるカテキンの量は少ないのです。急須で入れるのがおすすめですが、ペットボトル緑茶にするなら、できるだけ濃いお茶を選ぶとよいでしょう。

緑茶にも玉露、ほうじ茶、玄米茶など様々なタイプがありますが、一番カテキンを多くふくむのは煎茶です。高級な緑茶をうがいに使うのはもったいないので、普段使いの煎茶や、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで気軽に購入できる緑茶がいいですね。

また、深蒸し煎茶は茶葉が細かくなっており、濃く出やすい緑茶です。煎茶と比べるとお値段が張ることもありますが、古くなった深蒸し煎茶などを活用するのもいいですね。

茶殻レシピでさらに免疫力アップ!

古くなった茶葉や、安い茶葉だといっても、やはり本来は飲むものですので、お茶殻がもったいない、と感じる方もいるでしょう。そんな方には茶殻レシピをご紹介します。

お茶の葉にはさまざまな栄養素がふくまれていますが、お湯を注いでお茶を出しても、茶葉にふくまれる栄養素の一部しか飲むことができません。湯水に溶けない不溶性成分もありますし、抽出されずに茶葉に残る成分もあります。

しかし茶殻を料理して食べる茶殻レシピなら、茶葉の栄養をまるごと体に取り入れることができるのです!具体的には、茶殻にはビタミンEやクロロフィル、食物繊維といった栄養が残っています。まずは茶殻の水気を切って、乾燥させましょう。

乾燥茶殻は天ぷらの衣に混ぜたり、塩と混ぜてふりかけにします。茶殻ソルトをフライドポテトなどの揚げ物と合わせると、茶殻が油分を吸着してくれるので、サッパリと味わうことができますよ。しらすやゴマと一緒におにぎりにするのもいいですね。

乾燥させずに、水気を切った茶殻をドレッシングやマヨネーズと合わせる方法も。ほんのりお茶の香りがして、どんな食材も和風に大変身します。お茶の栄養を残さず取り入れ、ウイルスに負けない強い体を作りましょう!

茶殻についての記事はこちら↓↓↓

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